毎朝JR総武線で同じ車両に乗り込む彼女とセックスまで出来たのは単なる偶然だったのでしょうか？　少し長くなりますが顛末をお話します。そもそも、彼女のことが気になりだしたのも普通のきっかけではありません。私は、フレックスで働く技術職で、通勤と退勤を自分で決められる職場に勤務しています。そのため、出勤では朝のラッシュを避けた時間を選んでいます。はっきりこの電車に乗るというのは決めていませんが、大体午前10:30～11時くらいでしょうか。そして通常ですと、この歳頃（制服で電車に乗る）の女の子が登校するのは朝のラッシュ時のはず。にも関わらず、かなりの頻度で出くわす女の子がいるな、と思ったのがはじまりです。この時間ですと、車内も比較的空いており、もしいつも顔を合わせる人がいれば男女問わず顔を覚えられてしまうくらいなのですが、さらに制服となると余計に目立ちます。彼女のことに気付いたのは２度目、同じ車両に乗った日からなので私の方が早く気になりだしたのは確実です。そして、一度気になり始めると毎朝の出勤で彼女のことを探すようになりました。相手は制服着用の女の子、こちらは30歳を過ぎていて、どう考えても釣り合いが取れませんが、密かに思う分にはいいだろう、身勝手な興味は日増しに募りました。「どうせ付き合ったりも出来ないんだからバレなきゃ別に構わないだろう」そういう気持ちから登校する彼女を盗み撮りするようになりました。結局、彼女がなぜ重役出勤的な登校が可能なのかの理由は聞いていないので分かりません。いつもの調子でいけば多分２～３時間目辺りでしょう。その理由はともかく、彼女と親密になったのはその盗み撮りがきっかけでした。端的に申せば、私の盗み撮りは彼女にバレていました。ただ、まだその時の私は発覚していることも知らず、密かな楽しみとして盗み撮りをし続け、あろうことかもっと刺激が欲しくなって声を掛けてしまったのです。結果はその後の映像が答えです。ラブホテルに入り、映像の中でも彼女の口で話していますが「撮られていることに気付いてもそんなに嫌な気持ちにならなかった。どころか好意を向けられていることが分かったら自分も気になりだした」と。こんなこと、普通起こり得ないレアケースでしょう。

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